2012年11月22日
2012 ロックフィッシュ F&W②
おばんです。
遅くなりましたが、先日11月18日(日)の磯ロック釣行記になります。
が、
今回写真はありませんのでご了承ください(笑)
今回は、HUNTER’SのBOSEさんと二人での釣行になりました。
当日は朝5:30に大槌町のローソンに集合し、いざ私のホーム的な磯へと向かいました。
こちらの磯は外洋に面しているいそで、ある半島の先端部分になります。
天候は…皆さんも承知の通り前日からの強風と雨により磯場は大荒れ。
悪いコンディションは百も承知でしたが、磯場への長い林道を私の父から借りたパジェロioで向かいます。
磯場につくとやはり良いとは言えないコンディションで、二人で釣りになりそうな向きや立ち位置等を探しながら歩きます。
結果、風向きと波の状況から今回は南向きのエリアでシャローではなく足場の高い岩場からのディープエリアでの釣りとなりました。
間もなくすると、BOSEさんがファーストフィッシュGET!
ほどなく2匹目を追加していたので焦りを感じながら私も何とか30ぐらいのアイナメGET。
するとそこから同じようなサイズを3匹連荘。
その間もコンスタントにアイナメを追加するBOSEさん。
BOSEさんはやはり磯ロックの経験値が私とは違い、凄いと思いました。
少しエリアを変えると、BOSEさんのロッドがしなっていました。
が、しかし明らかに手前の根にPEが擦れている模様で、惜しくもラインブレイク・・・
今回の状況の中では貴重な40UPだったと思われます。
その後も小移動を繰り返して攻めますが、私はあまり良い釣果はあげられず、BOSEさんが45位のアイナメを追加して昼ごろに1か所目の磯を後にしました。
違う磯場に降りていた四平兄貴と、TELさんも同じころに磯場を切り上げたようで帰りの道中で合流し、少し4人で談笑。
風を避けて堤防でロックをするかなどと悩んでおりましたが、思いのほか大槌湾の風が午後から弱まってきたため急きょ4人でボートロックへ出船(笑)
50UPを求めて震災前の好ポイントを4人でぶち込んでいきますが、最大で45位のアイナメ3匹くらい、それ以下多数でタイムアップ。
私は先日の53センチのアイナメより大きいと思われる個体をかけましたが、痛恨のラインブレイク・・・orz
ちゃんとラインのチェックをまめに行っていれば獲れたアイナメだったと思います。次回から気を付けます!!!
そのまま打ち続けますがパッとした釣果もなく15:30過ぎに帰港するべく冷たい風と荒れ気味の波の上を船に乗り港に着くと・・・
・・・
・・・
・・・・・?
え?どこに足を降ろせばよいの???
ハイ。地盤沈下による冠水の最たる場面に遭遇し、4人全員がこの11月の寒い日に膝から下海に浸かるというとんでもないオチが待っていました(笑)
次からはウェーダー必須ですねなどと語りながら解散し、私は下半身ボクサーパンツ一枚で父の待つ実家へ車を運転しましたとさ。
結果をいいますと、まず天候とうねりが最悪でした。あとはそんな状況の時の自分の釣りの引き出しの無さくぉ痛感し、さらにこの時期は海水は暖かいということを学習できた釣行でした。
次からは1オンスより重いシンカーは鉛にパイプを通したものを用意したいと思います。
同行していただいたBOSEさん、四平兄貴、TELさんまた是非同行しましょう♪いいや、させてください(笑)
遅くなりましたが、先日11月18日(日)の磯ロック釣行記になります。
が、
今回写真はありませんのでご了承ください(笑)
今回は、HUNTER’SのBOSEさんと二人での釣行になりました。
当日は朝5:30に大槌町のローソンに集合し、いざ私のホーム的な磯へと向かいました。
こちらの磯は外洋に面しているいそで、ある半島の先端部分になります。
天候は…皆さんも承知の通り前日からの強風と雨により磯場は大荒れ。
悪いコンディションは百も承知でしたが、磯場への長い林道を私の父から借りたパジェロioで向かいます。
磯場につくとやはり良いとは言えないコンディションで、二人で釣りになりそうな向きや立ち位置等を探しながら歩きます。
結果、風向きと波の状況から今回は南向きのエリアでシャローではなく足場の高い岩場からのディープエリアでの釣りとなりました。
間もなくすると、BOSEさんがファーストフィッシュGET!
ほどなく2匹目を追加していたので焦りを感じながら私も何とか30ぐらいのアイナメGET。
するとそこから同じようなサイズを3匹連荘。
その間もコンスタントにアイナメを追加するBOSEさん。
BOSEさんはやはり磯ロックの経験値が私とは違い、凄いと思いました。
少しエリアを変えると、BOSEさんのロッドがしなっていました。
が、しかし明らかに手前の根にPEが擦れている模様で、惜しくもラインブレイク・・・
今回の状況の中では貴重な40UPだったと思われます。
その後も小移動を繰り返して攻めますが、私はあまり良い釣果はあげられず、BOSEさんが45位のアイナメを追加して昼ごろに1か所目の磯を後にしました。
違う磯場に降りていた四平兄貴と、TELさんも同じころに磯場を切り上げたようで帰りの道中で合流し、少し4人で談笑。
風を避けて堤防でロックをするかなどと悩んでおりましたが、思いのほか大槌湾の風が午後から弱まってきたため急きょ4人でボートロックへ出船(笑)
50UPを求めて震災前の好ポイントを4人でぶち込んでいきますが、最大で45位のアイナメ3匹くらい、それ以下多数でタイムアップ。
私は先日の53センチのアイナメより大きいと思われる個体をかけましたが、痛恨のラインブレイク・・・orz
ちゃんとラインのチェックをまめに行っていれば獲れたアイナメだったと思います。次回から気を付けます!!!
そのまま打ち続けますがパッとした釣果もなく15:30過ぎに帰港するべく冷たい風と荒れ気味の波の上を船に乗り港に着くと・・・
・・・
・・・
・・・・・?
え?どこに足を降ろせばよいの???
ハイ。地盤沈下による冠水の最たる場面に遭遇し、4人全員がこの11月の寒い日に膝から下海に浸かるというとんでもないオチが待っていました(笑)
次からはウェーダー必須ですねなどと語りながら解散し、私は下半身ボクサーパンツ一枚で父の待つ実家へ車を運転しましたとさ。
結果をいいますと、まず天候とうねりが最悪でした。あとはそんな状況の時の自分の釣りの引き出しの無さくぉ痛感し、さらにこの時期は海水は暖かいということを学習できた釣行でした。
次からは1オンスより重いシンカーは鉛にパイプを通したものを用意したいと思います。
同行していただいたBOSEさん、四平兄貴、TELさんまた是非同行しましょう♪いいや、させてください(笑)